中小企業診断士の二次試験が終わりました!

【勉強過程】中小企業企業診断士

長いような短いような2年間の勉強が一旦今日終わりました。

独立したい!経営者になりたい!自分で稼げるようになりたい!

そんな思いから始めた勉強でした。

仕事も忙しく帰りが21時。

8時には家をでる生活。

でも少しでも勉強したくて、少しでも知識を付けたくて

少しでも賢くなりたくて、少しでも稼げるようになりたくて

そんな思いで、勉強してきました。

休みの日は、歩いて10分のミスド。

毎回決まってカフェオレとチョコクランチドーナツ。

店にお客さんは毎回ほぼいなかった。

少ない時は自分一人で数時間が過ぎる。

多い時は7、8組いただろうか。

周りを気にせず、音楽を聞いて、ただただ勉強していた。

こんなに勉強していたのは受験以来、浪人以来かもしれない。

浪人時との大きな違いは、完全に自分が主体的だったこと。

浪人の時は、予備校の通りにやればいいっしょ。

一年余分に勉強すれば受かるっしょという甘えがあった。

社会人になり、油断は大敵なこと。

最後の最後まで結果はわからないことを痛感しているかもしれない。

二次試験が終わった今の心境は、

本当に終わったの?

そうなのかな?

あまり実感がない。

出来栄えに関しても、よくわからない。

できたような、できていないような不思議な気持ち。

まだ答えを見てないからかもしれないけど、大きな後悔もないし、大きな達成感もない。

やったー遊ぶぜ、みたいな気持ちでもないし

うわー〜〜ー、また来年がんばらなきゃみたいな気持ちでもない。

淡々としている。

終わったから、次は〇〇。

投資とアマゾンの物販を始めようかなとそんな感じ。

彼女とも遊びたいし、不動産投資もしたい。

達成感で言うと、「駐車場の賃貸借契約が決まった時」

「コンビニの運営者切り替えが決まったとき」

の方が嬉しい、嬉しかったかもしれない。

勉強に関してはゴールがあるわけでもないし、

やっぱり続けないとだよね。

2年間続けていて思うのは、

小さな努力でも続けるといつかみのるということ。

まずは0.1でも良いからスタートしてみること。

まずは、やってみること。

考えていても事態は何も改善されないこと。

中小企業診断士の資格の勉強は小さな一歩だったかもしれないけど、

小さな努力を積み重ねることの大切さを気づかせてくれた大切な一歩。

自分の弱さと向き合い、努力した小さな進歩。

向上心を絶えず灯してくれた、そんな北極星であり、

独立という一歩を踏み出す、杖のような役割。

そんな大切な一歩だったと思う。

忙しいから、

疲れているから、

歳だから、

意味ないから、

やっても何も変わらないから、

そんな雑音を無視しして自分の可能性を信じ続けた

そんな一歩だった。

支えてくれた方々には感謝しかない。

本当にありがとうございます。

二次試験の結果がどうであれ、

養成講座の結果がどうであれ、

ここまで来れて本当に良かった。

M &Aに特化した中小企業診断士

メキシコに特化した中小企業診断士

事業承継に特化した中小企業診断士になりたいな。

まだまだ諦めないぞ、世界を変えるんだ。

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