燃え尽き症候群?試験後の無力感をなくす方法

Windmill for alternative energy 徒然なるままに

受験勉強、資格試験勉強終わった後にどんな気持ちになりますか。

きっと最初は、「やったー」と喜ぶことでしょう。

でも、数日間、数週間して、焦りがきませんか。

今まで勉強という有意義に使っていた時間を遊びに使っていること。

打ち込むことがなくなったこと。

試験前にやりたかったことを一通り終わらせた後、虚無感に襲われませんか。

「勉強時間の確保に仕事や晩ご飯の時間を調整したり」

「休日は勉強したり」

焦り①有意義な時間の使い方がわからない

勉強のために様々なことを犠牲にしてきました。

休日も、食事の時間も、彼女との時間も。

全てを犠牲にして全力集中していた勉強。

試験終了として終わったとき、どう有意義な時間をすごして良いかわからないです。

当然だと思います。

だってそれほど、時間を費やしてきたことだから。

それは当然のことです。

まずは、自分が思いつく全てのやりたいことをやってみることが良いと思います。

全てやり終えたら、今は見えない別の世界が待っています。

もがきましょう。

焦り②勉強しないことで成長が止まること

あらゆることに優先させて、勉強していたあなたは、

きっと勉強している間、自分の成長を痛感していたでしょう。

今までできなかったことができるようになり、知らなかった世界に足を踏み入れることができます。

勉強を始める前と後で大きな成長を感じているでしょう。

勉強をやめた今、成長が止まっているのではないか。

成長できていないのではないか。

と焦りを感じていませんか。

焦り③次の目標をどうしよう

勉強はきっと、大きな未来があって、その一歩だと思います。

一歩を踏み出せたか、踏み出せていなかったか不明な中、なかなか次の目標は設定できないですよね。

結果が出るか、出ないかで大きく違うので意味もありません。

休みましょう!

きっと考えても答えは出てきません。

勉強していた時はできなかった運動、趣味、旅行などをやりましょう!

まずは、できることをやりましょう。

きっとあなたの脳の片隅では、次は何かなと絶えず考えているはずです。

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