今日は2021年7月17日。
2021年の一次試験まで残り一ヶ月になりました。
最近の自分は、「仕事の疲れ」と、「問題が解けない焦り」とが混同するそんな毎日を過ごしています。
もう泣いても笑っても残り1ヶ月。
個人的に、明るい未来を想像するよりも、悔しい思いを思い出す方がやる気が出る気がします。
そこで、今回は中小企業診断士を勉強して1年半。
悔しかったことを記載したいと思います。
①まだ受かってないじゃん、科目合格だよね?
中小企業診断士の試験は年に一回しかありません。
2020年試験で2科目しか受からなかった自分(当時は嬉しかった)
周りの会社の同僚、友達に報告します。
反応はだいたい2パターン。
え、すごいじゃん、勉強してたんだ!
が1パターン
ふーん、まだ受かってないじゃん、意味ないじゃん
が2パターン目
確かに受かってないし、科目合格段階では使えません。
意味ないじゃん、その通りなんです。
でも、そんなのあなたに言われる筋合いあります?
意味ないのは、自分が一番知っています。
その人も、その人なりに日々努力しているのだろうけど…
資格試験は○と✖️がはっきりしています。
不合格では意味ない、ということを改めて痛感しました。
例え1000時間、5000時間を賭けようが、落ちれば意味ないです。
厳しい現実です。
しかも試験は年に一回。挽回のチャンスは1年で1度しかありません。
ずーーーーと不合格者のままです。
意味ないじゃん、と言われるたびに辛かったな。辛いな。
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