息切れ中?二次試験まで残り30日、伝えたい言葉

gray metal cubes decorative 【勉強過程】中小企業企業診断士
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中小企業診断士の二次試験まであと一ヶ月になりました。

勉強は思い通りに進んでいるでしょうか。

一次試験が終わって50日が経過しました。

一次試験が終わってから、二次試験までの時間がないこともあり、ここ50日間全力疾走した人も多いと思います。

そういう自分はというと、

一次試験の追い込みの7月、8月。

一次試験後もギリギリの自己採点結果だったこともあり、すぐに二次試験の勉強をスタートしました。

9月が過ぎ、今日は10月7日。

そろそろ息切れしてきました。

最近仕事も忙しく、7時に起きて、帰ってくるのは21時という日々が続いています。

それでも、勉強しなきゃと思い、22時から一題解いたりしていました。

疲れたぞおおおおお。

睡眠も7時間未満の日が続くし、

その割に勉強時間が確保できず、

頭も仕事で一杯だったり。

さてさて、そんな息切れ中のあなたに伝えたい言葉をまとめました。

①二次試験の勉強ができることに感謝せよ

二次試験の勉強は大変ですか。

そろそろ疲れてきました??

嬉しい悩みじゃないですか!!!

そもそも二次試験は一次試験を合格した人しか受けることができません。

一次試験の合格率は約2割。

残りの8割は勉強できません。

合格したからこそ開けた道であるのです。

大変なのはわかります。

時間もなく、難易度も抽象的で高い。

誰もができることではありません。

一次試験を突破したからこそできるんです。

素晴らしいことです。

二次試験の勉強をできる機会に感謝しましょう!

②二次試験の勉強楽しいよね?

二次試験の勉強楽しくないですか?

自分はめちゃくちゃ楽しいです。

中小企業診断士を目指すあなた!

診断士になった後に行う日々の業務はなんですか?

そう。経営診断やコンサルです。

二次試験はその模擬練習ですよね。

簡単な事例があって、与件文に会社情報がコンパクトにまとまっていて。

与件文をベースに課題整理や提案をするわけです。

人事、マーケ、運営管理、財務の4側面から分析するわけですよね。

模範解答に書いてある言い回しや表現は、自分がコンサルをする上でも、とても参考になります。

需要動向が異なるため、経営のリスク分散を図る必要がある

こんな表現できます?

クールだしスマートで真似したくなります。

社長に向かって「コロナ下により、経営資源を一事業に集中させるのはリスクが高い。需要動向が異なる複数事業に投資し、経営のリスク分散を図る必要がある」ドヤっ

言いたいな。

完結、明瞭な表現で提案できるようになりたいものです。

③疲れた時は、「勉強しない」と決めましょう。

勉強しないと決めて、その間は遊びましょう。

人の集中はそんなに長くは続きません。

たまには疲れることはあります。

ゆっくり寝たい時もあります。

YouTubeを見たい時もあります。

ただ、絶対時間を決めてください。

3時まで休憩しよう。

今日は勉強しない日。

等々です。

「勉強しなきゃなー、でも嫌だな面倒だな、いやでも勉強しなきゃ、うーん後10分動画みよ」

迷う時間が一番無駄です。

心も休まらないですし。

勉強するときは勉強する。

しない時はしない。

はっきり決めましょう。

中途半端が一番良くない。

まあ、ボチボチ頑張りましょう。

応援しています。

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