今回の記事では、中小企業診断士になって「変わったこと」をお伝えします。
中小企業診断士をとって何が変わるの?
中小企業診断士って独占業務がないけど、実際何も変わらないんじゃない?
中小企業診断士って取っても食えない資格ではないか?
そんな疑問にお答えできるたら幸いです。
私自身、2回の一次試験への挑戦、その後2次試験を受験して、養成課程に行きました。養成課程を1年経て、中小企業診断士の資格を登録してから半年が経過しました。
半年間の間、これまでは会えなかった他の業界や世代の方と多く話す機会がありました。
今回は、そんな私が中小企業診断士の資格をとって、「変わったこと」をお伝えします。
また診断士を取ってから行政機関に転職している企業内診断士という立場です
中小企業診断士の資格をとって変わること
1番は「信頼」だと思っています。
信頼は、会社の中の人も、外の人も、信頼が高まる、高まっているように感じています。
「信頼」をもう少し具体化してみると
まず社内の信頼については
診断士をあまり知らない人からは
•資格を持っているとなんか凄そうに思われる
•なんかよくわからないけど、おおってなる
•資格を持っている人は持っていない人よりも凄そうに見える
診断士をよく知っている人からは
(関連業務の人、資格の勉強をしたことのある人)
•働きながら学ぶことの勉強の辛さ、科目数の多さ、合格率の低さを知っていることから、一目置かれることになる
信頼の変化を例えるならば
なぜ信頼が上がるのか
診断士の資格を持っているからと言っても、中身は大して変わっていない自分
別に特段の能力が伸びたわけでもなく、特段すごいしたことをしたわけでもない
なぜ、「信頼」が高まるのだろうか。
なぜ信頼があがるのか。
需要(中小企業の支援業)の中で、資格をもっている従事者が少ないからでしょう。
診断士の資格をもっていると、資格保有者が当たり前のように感じますが、世間一般から見ると資格を持つ人は意外と少ないのでしょう。
また、実際に合格する人の何倍も受験生がいるのでしょう。
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