落ちました!中小企業診断士養成課程

low angle shot of rock formation 【勉強過程】中小企業企業診断士
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中小企業大学校の養成課程に申込をしていました。

結果は不合格。

しかも書類選考で。

190人応募し130名は合格していましたが、まさかの60名に入ってしまいました…。

個人応募にしたこと(会社に相談したら大反対でした)

相談しなければ良かったと思ったり、後悔です。

どうしても診断士になりたくて、心の安定になるかなと思っていた養成課程。

予想外のことでショックも大きいです。

まあ、中小企業大学校には縁がなく見る目がなかったという彼女の言葉を信じよう。

ありがとうね。

もう自分が嫌いになりそう。

なかなか思い通りにいかないなあ。

ぴえん🥺

(落ちた理由の記事はこちら💁‍♂️)

(落ちた際にやるべきこと3選はこちら💁‍♂️

(養成課程の分析記事はこちら💁‍♂️)

(落ちても前向きな目標宣言はこちら💁‍♂️)

(2次試験への心の準備はこちら💁‍♂️)

(養成課程に向けてコンサルを雇った話はこちら💁‍♂️)



コメント

  1. 笹 洋彰 より:

    はじめまして。札幌で中小企業診断士をやっている笹といいます。
    以前、中小企業大学校で養成課程の指導員を担当していました。現在は、コンサルティングの傍ら、札幌商工会議所で養成課程で指導員を担当しています。全日制なら札幌商工会議所も含めて、他の養成課程もありますので、検討なされてはいかがでしょうか。

    • 笹様

      コメントありがとうございます!
      そうですね、自分に合った学校を探していきます!

      実は札幌商工会議所も応募を考えております。
      特に北海道企業との繋がりが強く、ビジネスチャンスという意味でも魅力的だなと考えています。
      東京と札幌での指導の経験があるとのことですが、受講生の特徴や進路に違いはあるのでしょうか?

      • 笹 洋彰 より:

        受講生の特徴は、東京は95%は金融機関や中小企業支援機関の職員で、札幌は、この比率は30%程度。進路は、東京は金融機関等の方は修了後は職場に返り、残りの方は独立。札幌も金融機関等の方は職場に返りますが、その他の方は、ほぼほぼ独立されています。今まで数名、コンサルティング会社に転職された方もいます。今年は、コンサルティング会社に勤務経験有りの受講生がいました。

        • ありがとうございます!
          金融機関等の方の比率が地区によって大きく違うのですね!
          自分は、金融機関等ではなく養成課程後は独立を考えているので、札幌の方が似た境遇の方が多く魅力に感じました。
          コンサル会社や事業会社の経営企画職、税理士法人等も一定数いると思っていましたが、そうでもないようですね。

          独立後ですが、公的業務に従事される方が多いのでしょうか?
          自分は事業承継や小規模M&Aに興味がありますが、独立後はどのような分野をされているのでしょうか?
          個人差もあるとは存じますが、教えて頂きたいです🙇‍♂️

  2. 笹 洋彰 より:

    お尋ねの公的業務への従事ですが、中小企業診断士が国家資格という性格上、必然的に公的業務への従事比率は増加傾向にあると思われます(人によって変動はありますが)。
    公的業務を仕事内容で大別すれば、事務方の仕事とコンサル系の仕事になります。事務方の仕事とは、公的機関に常駐し初期対応後に専門家に仕事を振るという仕事になります。コンサル系は、コンサルの専門家としての仕事で、公的機関から依頼を受けて仕事を行います。したがって、事業承継も事務方の仕事とコンサル系の仕事に分かれることになります。昨年、札幌の養成課程を修了されて、北海道事業引継ぎ支援センターhttps://www.hokkaido-jigyoshokei.jp/に事務方として入った方がいます。因みにこのセンターは各都道府県にあります。そして、これを監督しているのが中小機構になります。事務方もコンサル系の仕事も、分野的には補助金申請から人材育成、販売力強化、事業再生、経営改善計画策定等まで幅広く展開しています。中小企業診断士の仕事は、税理士や社労士と比較すると間口が広いので、事業領域を明確化しておくことが求められます。20代とまだお若いので、いきなりの独立よりもコンサルタント会社でノウハウを学んだ後の独立をお勧めします。私は、かつてコンサルタント会社にいたことがあるので分かりますが、コンサルタント会社には中小企業診断士は少なく(あるいはまったくいない)、中小企業診断士資格を持っているだけで就職にかなり有利です。そこで仕事をしたというだけで、独立後の仕事の入り方が違ってきます。

    • ご返信ありがとうございます。
      いつも大変勉強になります。

      公的業務の仕事内容ですが、事務方の仕事とコンサルの仕事に分類されるのですね!イメージとして、診断士の業務はコンサルの仕事でしたが、それを支える事務方が必要なのでしょう。

      コンサル会社を経由しての独立、確かに理想的だなと思います。養成課程でもコンサルと同じノウハウやスキルが身につくのかなと勝手に想像しておりましたが、コンサルの方がより実践的なのでしょうか?
      それはクライアント様の置かれている状況が違うからなのでしょうか(民間のコンサルのクライアント顧客の方が、経営改善に対する危機感が強い?)

      また先日、札幌商工会議所様の説明会に参加させて頂きました。ありがとうございました!

    • 笹様

      先日はコメントを通して様々なご教授ありがとうございました。
      現在、札幌商工会議所の養成課程に応募を考えておりますが、質問がございます。

      カリキュラムは中小企業庁の指針に基づき、それぞれの養成機関が独自に作成しているかと思うのですが、
      札幌商工会議所様のカリキュラムの特徴はありますでしょうか?
      自分自身、東京の某シンクタンクが運営する課程と迷っており、自分の店長やスーパーバイザー等の現場経験が生きやすいのは、商工会議所ではないかと考えております。
      お忙しいとは存じますが、ご教授お願い申し上げます。
      個人的な内容ですので、下記のメールアドレスに送付頂いても構いません。
      お知恵をお貸しして頂ければ幸いです。
      どうぞ宜しくお願い申し上げます。

      nakayamanaoya0910@gmail.com

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