恥ずかしながら中小企業大学校の養成課程に不合格でした。
190人応募の中で130人が書類合格、60人が不合格。
その中の60人に入ってしまいました😿
一次試験合格者が応募できる養成課程。
学力基準は全員クリアのはずです。
ではなぜ、書類選考で不合格者が生じるのか養成課程の6か所?の説明会に参加した自分が考察してみます。
不合格理由①個人応募だから
真偽はどうか不明ですが、中小企業大学校の生徒は会社推薦が大半を占めるそうです。
派遣元は金融機関、中小企業支援団体の職員。
ただ、会社推薦を取るのが大変なようです。
同じ会社から何名も応募します。
給料をもらいながら、250万円程の授業料は会社負担。人気なはずです。
学校側からすれば、会社推薦を突破した受験生を書類の段階では特に落としにくいですよね?
自分は個人応募で、会社も金融機関ではありませんでした。
そもそもの大学校が求める受験生の募集像と違うのかなと思いました。
不合格理由②6ヶ月の養成課程は会社派遣者に人気
会社が費用と、給与を支払う会社派遣。
会社としても、社員にはなるべく短期間で成果を求めたいですよね?
そのため、6ヶ月で診断士になれるコースは会社派遣者に人気です。
卒業後の進路も都内の6ヶ月コースだと在籍中の会社に戻る方も多いそう。
学校によっては大半が元の会社に戻るそうです。
診断士の7割が企業内診断士。
元の会社に戻る人が多いのも納得です!
不合格理由③自分の力不足
正直な話、養成課程は絶対受かるだろうって思ってました。
学力要件は全員突破しており、しっかり志望動機を書いたら全員合格💮
そんな甘い未来を描いていました。
一次試験を受かったからと言って、特に何も変わりません。
診断士の資格取得後もそうだと思いますが、合格に満足せずに自分を磨き続ける必要があると思います。
正直クライアントには、あなたがどんな資格を持っていようが、どんなに頭が良かろうが関係ありません。
求めているのは結果であり、成果です。
結果を出せない取引先はいりません。コンサルは特に。
甘くないぞ!抜かりなく努力しろ!
そう教えられた気がします。
個人応募だの、6ヶ月だの言ってしまいましたが、結局は自分の実力不足です。
受かる人は受かります。
他責ではなく、自責で考える。
自分が悪い。
自分の実力不足です。
ここで止まらず、引き続き自分を磨き、挑戦し続けます!
応援よろしくお願い申し上げます。
いつもありがとうございます♪
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