20代コンビニ店長の「夢」

paseo de la reforma 野望
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みなさんは、20代コンビニ店長と聞いてどのようなイメージを抱きますか?

世間の評価

コンビニ業界は長時間労働、低賃金、外国人労働者と社会的に問題になっていますね。

そんなイメージから、大変そう、なんでコンビニなの、負け組、将来性がない….と思われる方もいるかもしれません。

はたまた、20代でもう店長なんだ、なんか凄そう、仕事出来そう、カッコいい。と思ってくれる方もいるかもしれません。

そんな自分がなぜコンビニに入り、今後何をしたいのかお伝えします。

身近なようで、あまり知らない?コンビニのことを知る機会になると思います。


①コンビニで世界を変える

例えばセブンイレブンだと国内24000店舗、毎日2000万人、年間60億人、30万人の雇用を生んでいます。

若い人も年寄りも、金持ちも貧乏も、あらゆる人が利用します。

そしてコンビニはサービス拡充と、店舗数拡大で成長を遂げてきました。

近くて便利に、お客様の生活は豊かになります。

年間60億人ですよ?単純にすごくないですか?

またコンビニは変化に対応し成長してきました。社会的インパクト×自分で変えられる、が魅力でした。


②中小企業診断士の合格

専門性が欲しいんです。

入社して3年。充実はしていたのですが、専門性がないです。良くも悪くもなんでも屋、コンビニですね。

コンビニは本部とオーナーによって成り立っています。オーナー経営のことあまり知らないです。というか、本部施策だけでなく、経営的な観点多角的な視点でアドバイスしたいんです。

その方がかっこよくないですか?存在価値もありそうだし。

2020年8月に2科目合格。残り5科目受かれば1次試験突破です。


③投資(日本株、米国株、仮想通貨、不動産)

正直、お金が欲しいんです。賢く稼ぎたい。

コンビニ、店長、薄給で長時間労働です。

懸命に稼ぐな、賢明に稼げ。

金持ち父さん貧乏父さんが著書で述べていました。完全に同意ですね。

無駄な努力は無駄な努力ですからね。

ストック型、フロー型と言われますが、フロー型を努力するのではなく、なるべくストック型で利益を得たいですね。


④ブログ•SNS運用

社会人3年目。ある事実に気付きました。

人間関係狭くない?社外の繋がり出来なくない?

効果的に成長するためには、アウトプット7割、インプット3割と一般的に言われています。

自分の経験、知恵、学んだことを少しでも発信して行けたらなと思っています。


⑤日本在住のスペイン語話者、スペイン語圏在住の日本語学習者の手助け

なぜスペイン語?どうした?と思われるかもしれないですが。

大学時代にメキシコに1年間の交換留学をしていたんです。

交換留学、言葉のわからない場所での生活本当に大変なんです。当時は現地のメキシコ人にめちゃめちゃ助けてもらいました。

今度は自分が恩返ししたいんです。

ぼやっとですが、日本在住のスペイン語話者向けに、労務雇用関係、国の社会制度、保険等の情報発信が出来たら良いなと思っています。

スペイン語話者の人材派遣会社、輸出入会社、日本語教室、ホームステイの斡旋もしたいですね。

ラテン系美女に囲まれたハーレム生活も憧れです。


コンビニでの買い物の際は

「ありがとう」と言ってあげてください。

店長•従業員は日々、「開いてて当たり前」、「なんでもできて当たり前」のあたりまえを実現するために苦労しています。

褒められることもあまりありません。なぜなら、当たり前だから。

当たり前にできるのは、並々ならぬ努力と積み重ねがあるからなんです。

ありがとう。その一言で変わると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。これから宜しくお願いします😃

🥺

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