みなさん、こんにちは!
現在、大学院の中小企業診断士の養成課程に通っています。
いま大学院は夏休み
2ヶ月間の休みがあります。
夏休みの目標の記事はこちら↓
週1回のブログ投稿できてませんね💦
すいません。
夏休みの大きな目標であった「夢に近づくこと」
ちょっと進捗があったので報告します😊
さて、この記事はこんな人におすすめ
✔中小企業診断士の養成課程を検討中の方
✔大学院での授業イメージがわかない方
✔養成課程後の進路や考え方が気になる人
では特徴を解説しましょう!
メキシコ🇲🇽に行きます!
そう、実はメキシコの初日にこのブログを書いています。
時差ボケでいまは朝5時30分
起きてしまいました☀️
今回の旅の目的は
事業の準備をすること
ついにメキシコで事業をします!
事業って具体的になにするの?
現在、大学院生でもある私。
メキシコと事業をしたいと考えた場合、大きく選択肢は2つありました。
①日本で行う🇯🇵
②メキシコで行う🇲🇽
大学院生でもあり、事業の経験はありません。
(雇用された上での経営経験くらいです)
なので、
①成功確率が上がるのは日本で行う事業ではないか
②日本で行う場合、MBAの先生やその知り合いに頼ることができるのではないか
と考えました。
①に関しては、起業について知れば知るほど、手続き面や法制度の面では、なじみやある程度知識のある日本の方が良いのではないかと思うに至りました。
日本である程度経験を積んだら海外にも進出します。
②に関しては、もちろん海外で事業をする場合にも大学院の先生方のリソースは活用できますが、日本での方が知見があると思います。
例えばwebのECサイトマーケティングに関しては、日本での知見の方があると思います。海外のサイト構築やマーケの知見だと限られますよね。
それこそ、僕自身を例にとっても日本の国民や文化、社会情勢は把握しています。
生まれてから住んでいるので。
なので、顧客分析やターゲティングがよりしやすいのが日本であるように感じます。
その2点の理由から最初の事業としては、日本で行うことが最適なのではないかと考えています。
日本市場の方がメキシコ市場よりも詳しいから。
そういうことです。
日本でメキシコ関連ビジネスって何?
では、日本でメキシコ関連の事業をしたいと考えた場合いくつかの選択肢が考えられました。
①日本にあるメキシコ企業の支援
②日本企業のメキシコへの進出支援
③メキシコにある日本企業の支援
④メキシコ企業の日本への進出支援
ちょっとわかりにくいですが、事業のステージとして進出済みor未進出の2つがあります。
日本市場の知見があるという先ほどの点を考慮すると
日本に既に進出しているメキシコ企業
もしくは
日本に進出を検討しているメキシコ企業
ということになります。
前者に関しては、日本に20社ほど。
アエロメヒコなどです。
あとは資本は日本だけどメキシコレストランとかね。
数が少なく、新しい事業を一緒に行うにしても自分が提供できるリソースが少なくて厳しい気がしますよね。
メキシコ系企業に焦点を当てるよりは、専門分野などに特化して日本にある企業に幅広く提供した方が良い気がします。
さて、長くなりましたが、残ったのが日本に進出したいメキシコ企業。
こちらの場合、メキシコで事業展開していてかつ日本に進出していない企業なので数は多そうです。
また日本市場に詳しく、先生方のネットワークも利用できるという意味では、メキシコ企業に比べると優位性がありそうです。
長くなりましたが、
メキシコ企業の日本展開支援事業をするという結論に至りました。
結局メキシコに何しに行くの?
日本に展開を希望している企業に会いに行きます。
何社か既に打ち合わせしている会社があります。
日本に展開を希望する会社も山ほどありますが、その中でも分野を絞ったんですね。
いわゆる市場調査ってやつです。
日本で売れそうな商品や事業を決めた上で、会社と打ち合わせしています。
そんな経緯や考えがあって、メキシコに行き、現地の企業と打ち合わせをするに至りました。
ということで、メキシコに行ってきます!
うまく説明できたかな??
中小企業診断士の養成課程を検討中の方の少しでも助けになれば幸いです。
応援しています。
ではでは!
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